看護理念
常に患者様に関心を寄せ、先を読み、気を配り、
疾患だけでなく、生活に目を向けることのできる看護師の育成を目指しています。
看護部基本方針
- 私たちは患者様の生命力の保持・増進を目的に、質の高いケアを提供します。
- 私たちは常に安全・安楽を第一に考え、倫理を大切に行動します。
- 私たちは自己研鑽に努め、人間性及びケアの質の向上に努めます。
ごあいさつ
人生100年時代の到来を耳にするようになりました。高齢化、医療の高度化、そして医療は地域へ向かっております。地域の中核医療を担うさつき台病院の看護師に求められる役割を、「医療を取り巻く状況の変化」を意識しながら、その適切さについて考えております。
当院の看護師は、多様化する場面に対応できる力を身につけることを職場環境の中から可能となるよう取り組んでおります。その1つ目は、看護師の特定行為研修指定機関であることで、学ぶ環境が身近にあること。2つ目は、多職種ボランティアチームよる院外保健活動により地域住民の皆さまと関らせていただくことで、病院職員としての役割と責任を認識できることです。袖ケ浦に注がれる大きな太陽の下で、地域住民の皆さまの温かいご支援をいただきながら、私どもは、専門職としての力を添えた温かさを持って「さつき台病院にかかってよかった」と思っていただけるように努めてまいります。
社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院
副院長兼務看護部長 栗原サキ子
9月から、新しい看護部長を迎え新体制となりました。
これから新しい看護部を創っていくことへの責任とやりがいをひしひしと感じています。
今までの良さと、新しさを融合させながら、マネージャー達と力を合わせていきたいと思います。
社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院
看護副部長 板倉朋子